休職・退職しても困らないように

退職を悩んでいるときにやるべきこと

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仕事は人生で一番長い時間を使いますが、時には自分に合わない仕事や無理な仕事に出会ったりするものです。
馴染めない仕事にあたる時間が長く続くと、悩みが頭の中を回り
食欲がなくなる、眠れなくなるなど身体の負担が増えていく場合があります。

身体の負担が続けば続くほど心も疲弊していくので、「もうこんな仕事辞めたい」とか「死にたい」などと思う事も。。。

僕も今思い返すと、度重なるパワハラや過重労働、睡眠不足がたたり、最後は身体が言う事を効かなくなるまでになりましたが、それはとっても不健全な事で、本来はそうなる前に解決させることが一番です。

もしあなたが、身体の不調や「仕事がつらい」「辞めたい」という気持ちが沸いて退職を悩んでいるのなら、今回の記事を読んでみてください。

まずは辞めたいと思った原因を探ってみる。

会社を辞めたい理由は人それぞれですが、ただ辞めてもその悩みは完全に解決しません。

大切なのは自分が辞めたいとおもった理由を知り、次に同じような思いをしないためにどうするかです。

例えば会社で他の方を見ていて
社内の効率化や事務作業が向いているのに営業をやっているとか、
逆に顧客との会話が得意で、どうみても営業が向いている方が総務をしているとか
その人の特性にあった仕事をしていないなと感じる事ってありませんか?

自身の特性、向いている仕事スタイルを見つけなければ、
退職したとしても次も同じようなことになってしまいますので

会社を辞めたいと悩みはもちながらも、まずはご自身の事を見つめなおして、
本当は何が一番得意分野なのか、どういう立ち位置や条件なら快適に仕事が出来るのかを見定めましょう。

もしかすると転職のように大変な作業をしなくても、部署間の移動だけで解決出来るかもしれません。

仕事以外の事に頭を切り替える

「仕事がつらい」「辞めたい」と思ってるときに限って、プライベートな時間も悩みでいっぱいになってしまって身動きが取れなくなる事があります。
そんな時、無理にでもやってもらいたいのは趣味に没頭する事です。

こういうことを書くと「自分のは趣味とは言えないレベルだから・・・」とおっしゃる方もいますが、
例えば車で出かけているときは他の事を考えないとかゲームなら没頭できるとか
ようは仕事の悩みを横において、自分の為だけの時間を作る事が大切です。

そうやって、今まで自分を追い詰めていた悩みを切り離して心を解放することで、
新しい気づきがあったり、自分を見つめなおすきっかけを作れたりもします。

ただ、いくら趣味に没頭したり自分だけの時間を作ったとしても、
会社での環境自体は変わらないことの方が多いです。

運よく、自分の適性を発揮できる部署に移れたり自分の希望する部署に移れればいいですが、そうはいかないことも多いです。
特に中小企業や零細企業の場合、部署が明確になっていない場合も多いですから。

そういった場合、思い切って退職をするのも一つの選択ではあります。
でも、いくら社会保障があるとはいえ、生活するのに最低限の保障では次の職場を探すのにも焦ってしまったりします。

もし、あなたがまだ心身的にそこまで追い詰められていないのでしたら・・・

「副業」というのもお勧めです。

副業はダブルワークとは違い、自分自身で「稼ぐ」ことができます。
自分の時間を切り売りして収入を得るのではなく、自分のスキルや得意なことで収入を得るわけです。

そのことで、経済的にも精神的にもゆとりが生まれてくる場合もあります。
もちろん、自分のペースで進めることができるので、無理をしすぎることもありません。

副業である程度稼げれば、今の会社にとどまるべきか、他の会社に転職するかそれとも独立して自分で稼ぐ道を選ぶか・・・
選択肢も増えてくるはずです。

そういう意味でも、いきなり退職を選択するより、副業という視点を持つことも大きな意味があると思います。

会社の制度を利用して一旦休憩する

体調不良などで業務が困難な場合、一時的に会社を休むことが出来る「休職」という制度があります。
休職については特に法律で定められていませんが、出産後の育児期間や事故などによる入院などを考慮し
半年ないし1年などの期間は休職出来るようになっているのが一般的です。

もし体調が思わしくなくて業務に支障が出てしまう場合には、
だからといって会社を辞める事をすぐに考えるのではなく、
休養を取る事で回復可能かどうかを考えてみましょう。

休職可能な期間については法律などで定められていない為、会社ごとに異なりますが、
業務に支障をきたすほど体調が思わしくなく、医師から見て休養が必要と判断された場合には
社会人には休職という選択肢もあるという事を覚えておくとよいと思います。

休息は社会人であろうが学生であろうが、人として必要なものです。

ただし、休職は有給と異なり会社からの給与は発生しない事がほとんどですので、
休職中は傷病手当金制度を利用するなど別途収入を得る方法を用意する必要があります。

傷病手当金については別な記事へまとめていますので、そちらをご確認ください。
休職中に無給状態を防ぐ方法。傷病手当金制度を利用しよう

休職をすることで、今まで忙しく過ごしていた時間が一度止まり
本当に大切な事は何かを見直す機会にもなります。

どうしても現状がつらい、目標が見つからずぼやけてしまっていると思ったら
こういった選択肢も考えてみましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。
会社に勤めていると、どうしても自分のペースと合わずに
頭の中がまとまらなくなる時があると思います。

ですが、世の中には手段は沢山ありますので
取捨選択をして、自分にあった生活をしていきましょう。

休職や退職に関する悩みを誰にも相談できない方は、タムラに相談してみませんか?
実際に僕が経験してきたことを踏まえて、できる限りのアドバイスをさせていただきたいと思っています。

 

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